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2024 .11.16
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個人的なTFにおける接続の理由、用途、方法などなど
私の世界観でのみ有効なので公式とは関係ないです
なんとなくお話し口調

拍手[1回]

・機体の説明

摂取したエネルギーは体内でさらに効率の良いエネルギーに変換される
余ったエネルギーは下腹部のエネルギータンクに貯蓄される(動物でいう脂肪)
この貯蓄されたエネルギーは非常に純粋なエネルギー物質となっており、変換効率は良いが経口摂取するには向いていない(美味しくない)とされる
まあ例外的に変換済みエネルギーを好んで摂取する者もいるが


・エネルギータンクについて

本来はエネルギーを貯蓄するエリアだが、機体が経口などの方法でエネルギーを摂取出来ない場合に、レセプタと呼ばれる場所からのエネルギー供給が可能
いわゆる宇宙船の給油口に該当する場所
エネルギーを供給する側はコネクタと呼び、エネルギー(ガソリン)スタンドの給油ノズルに該当する


・接続について

上記の通り、正常なエネルギー摂取を行えない機体にエネルギーを送るための行為が本来の接続
我々は便宜上コネクタ・レセプタと呼ぶ
本来の使い方は、受動側のレセプタに能動側のコネクタを挿入し、エネルギーの供給の際に接続が解除されないようレセプタ内部でロックをかける
あとはシステムに則り能動側のエネルギータンクから貯蓄されたエネルギーを受動側のエネルギータンクに送り込む
本来は緊急時の生存率を上げるためのシステムだが…


・快楽を伴う接続について

コネクタはエネルギー供給の他に電子パルスの送信機能も併せ持つ
また、我々が生命体である以上欲求というものも当然ある訳で
どういった過程で発生したかは不明だが、コネクタとレセプタを使った擬似性行為が娯楽として普及している
動物の子宮に該当する箇所はエネルギータンクのため、避妊(ゴム)という概念はあまり無いが、受動側の許容範囲を超えるエネルギーの供給はタンクの故障に繋がるため、機体の体格及び性能差が大きすぎるもの同士の接続はオススメしない
さらにコネクタが大きすぎるとレセプタが破損する
根本的に別の機体から別の機体にエネルギーを移し替えるだけの行為なので、コネクタ側は定期的なエネルギー補給を行わないと出すものも出せなくなるしエネルギー切れで倒れるぞ


・その他について

前述したようにコネクタにはパルスを送信する機能があるが、具体的には接続している者同士の深層意識(本音)が受け取れる
現在は個人のプライバシーがあるためプロテクトなどで自衛を行っているが、まあ…そういうことする奴もいるということは片隅にでも留めておいてほしい


もちろん、コネクタを持たない者、オイルタンクが別の場所にある者など一概にこれと断定できる話ではない
だが、高純度のエネルギーを持つ身としては最も安全な場所が胴体なのは明らかだ
ウーマンタイプのトランスフォーマーがこれらの仕組みにどの程度該当しているかについてだが、サイバトロン軍女性部から『繊細な部分の問題なので回答を控えさせていただきます』との報告が上がったいる
うっかりそこら辺のウーマンタイプに聞きでもしたらデリカシーの無い奴と認定され速攻で女性部全体に噂が広がるから気をつけるように
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「以上で保健体育の講義は終了する。なお講義内容についての質問等は一切受け付けないから各自さっさと部屋に戻って予習なり復習なり記録全部消すなり好きにしろ。万が一この講義の音声が出回ったら犯人特定して地の果てまで追い掛けるからそのつもりで」
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